三浦元社長
1983年4月、私はカードゲーム「UNO」を手がけた後、十数年勤めたオモチャのトミー(現タカラトミー)を辞めた。
その後、マッチボックスというミニカーを扱う英国系企業に移り、その米子会社「LJN」が当てた「スリラー」で一世を風靡したマイケル・ジャクソンの着せ替え人形を日本でも売ることになった。同じシリーズには、カルチャークラブのボーイ・ジョージの人形もあった。
マニアの間では「マイケルの着せ替え遊び」は結構話題となり、当時、テレビ東京で深夜番組を持っていたフォーク歌手、なぎら健壱が「高須、見てるか。今PRしてやってるぞ」なんて、番組内ではしゃぎ、協力してくれた。
ところが、この人形、まったく売れなかった。原宿キデイランドで大々的なキャンペーンをしても、サッパリ…。リカちゃん人形が千数百円の時代に「3800円」の値をつけたせいだろうか。
今回、三浦和義の弁護士がかつてマイケルを担当した男だ、と聞いて頭の中によぎったのがあの失敗のことだ。脳裏に浮かぶ、数万個の在庫の山…。
マイケル・ジャクソンの名前を聞くたびに古傷が痛む。不吉な予感がする。
私がマイケル人形を売っていたころ、三浦は東京・渋谷で輸入雑貨店「フルハムロード」でピンクフラミンゴという大きな電気スタンドなどを売っていた。きっとマイケルも取り扱っていたに違いない。
少なくとも、三浦はこの当時から私のことをよく知っていた。時を前後して、三浦は“ロス疑惑”の人として騒がれる。
今回のサイパンでの逮捕は、長い戦いになるだろう。日本の法務省や官房長官の対応は冷たい。
でも、カリフォルニア州知事の、肉体改造のシュワルツェネッガーや整形疑惑のマイケルと肩を並べ、眉にキリリと墨を入れた「三浦和義」という名前が報道される-。不謹慎であるが、スゴイことだ、と思う。
さて、三浦といえば、熟女クイーンコンテストのツイスターゲームである。毎回、楽しんでくれている。
先週5日、「第4回熟女クイーンコンテスト~桃尻祭VOL・2」は、三浦がサイパンに“出張中”、審査委員長のやくみつるも出張中ということで、恒例のツイスターと熟女のチークタイムは中止した。
三浦とやくのいないコンテストは、薬味のない素うどんのようなもの。
三浦が「無罪」で出てくるまで、私はツイスターゲームを封印する!!
次回のコンテストの開催予定は、10月25日(土)の予定だ。
それまでに、三浦は日本に帰国しているのだろうか…。(出版プロデューサー)
【高須基仁の“百花繚乱”独り言】=http://plaza.rakuten.co.jp/takasumotoji
ZAKZAK 2008/03/13
どうしてこのヒト、ヒト1人殺しただけでこんなに注目されるんだろう・・・
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上演される銀河劇場で談笑する作家の宮本輝(左)と演出家のジョン・ケアード=蛭田真平撮影
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